幼児の便秘
幼児の便秘というのは、うんちが何日も出なかったり、出ても固めのうんちだったりした場合をいう。原因はいろいろあるが、食生活の変化によるものだったり、成長段階で見られるもの、運動不足などがある。
対処法としては、離乳食の内容を見直したり、運動をさせたり、マッサージをしてあげたりといったことになるだろう。生活習慣を改善することで治る可能性も高い。
心配なのは、うんちが非常に固い場合や赤ちゃんの機嫌が悪い場合。このようなときは小児科で診てもらうようにしよう。
幼児の下痢
幼児の下痢というのは、水っぽいうんちのこと。回数も多くなりがち。
食事の内容にもよるが、場合によってはウイルス感染の可能性もある。
幼児の下痢は、幼児の機嫌がよく元気であれば心配はいらない。食欲があって体重も増えているようなら大丈夫。
心配なのは、白っぽい下痢だったときや、機嫌が悪かったり、ぐったりして食欲が落ちてきたり、嘔吐などの症状が出ているとき。また、血便が出ているときや下痢が余りに激しいときには注意が必要。このような場合はすぐに小児科で診てもらうようにしよう。
幼児の嘔吐
幼児の嘔吐というのは、ミルクや離乳食を吐いてしまうことをいう。幼児はげっぷが上手くできず、吐いてしまうことが多いのだが、吐いても元気があり、体重が増えているようなら大丈夫。
心配なのは、ぐったりしていたり、吐いたあとぼ〜っとしていたり(意識障害)、10〜30分間隔で激しく泣いたり、ジャム状の血便を伴っている場合。また、吐いたものに血が混じっていたり、濃い黄色や緑色の嘔吐をしたときには、すぐに小児科で診てもらったほうがいい。
また、発熱がある場合、嘔吐や下痢が続く場合、授乳後毎度噴水のように吐くような場合も医師に診てもらおう。