マツダのハイブリッド

マツダのハイブリッド

ハイブリッドカーといえば、現在力を入れているメーカーとしてトヨタとホンダが挙げられる。トヨタはプリウスやエスティマ、ハリアーのハイブリッドを初めとして、レクサスチャンネルでもハイブリッドカーを販売している実績がある。ホンダもシビックなどにハイブリッド車を設定している。

マツダも実はハイブリッドカーの開発を続けているのである。マツダはガソリンエンジンと電動モーターを組み合わせたいわゆるハイブリッドカーを、現在フォードと連携して開発を進め、2005年には東京モーターショーで参考出品者を紹介している。

しかも、既に2006年2月には、トリビュートハイブリッド車10台をアメリカ・カリフォルニア州の消防局へ提供。着実に市販車販売に近づいている。

マツダのハイブリッドはエンジンとモーターのハイブリッドだけではない。

そう、マツダといえばロータリーエンジンである。マツダは現在水素ロータリーエンジンをも開発している。水素で動くロータリーエンジンとリチウムイオン電池を積んだ世界初の水素ハイブリッド車を開発中なのである。

実際、マツダは今年に入って水素ハイブリッド車のナンバープレート取得を発表し、公道試験を開始していて、2008年度中のリース販売開始をもくろんでいる。

ベースとなっている車両はミニバンのプレマシー。まず発進時はリチウムイオン電池に貯めた電気でモーターを回し、加速後はロータリーエンジンで走行するというわけだ。マツダ従来の水素自動車同様、このフレキシブルなロータリーエンジンは、水素とガソリンの両方に対応していて、水素を充填できないような時にはなんとガソリンで走ることもできるのである。

既にマツダは2006年にRX-8ベースの水素自動車をリース販売している。今度のマツダ水素ハイブリッド車も既にリース販売間近。まったくトヨタ、ホンダに負けてはいないのである。

      

      

カスタム検索